FC2ブログ
Junior. blog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

死に至る病

44991_205.jpg


酔いません。

ぜんぜん、酔いません。

まったく、酔いません。

良いません。
善いません。 
好いません。


「良いもの」なんて、全部消えちまえ。
そんなの嘘っぱちだ。
偽善。偽善。偽善。
嫌い。嫌い。大嫌い。

そんなのアホだろ。
腐ってんだろ?
見えてないだけで。


酔えません。
呑んでも、全部、目から出てきます。


酔いません。
酔えません。

そして、胸と胃だけが、痛くなる。

「内側」から、
そんなに叩かないでください。
そんなに主張しないでください。
わかってるんだってば。
わたしは「きみ」をわかってる。
だって、どっちも、「ぼく」だから。



いくら呑んでも
酔いません。
いつもなら、
家で呑んでたら
すぐに気持ちよくなるのに。


気持ちよくもならず
気持ち悪くもならず

何?


白いワインを呑みほして。
赤いワインを継ぎ足して。
なら、次には何を足せばいいのよ?


足したって、
どうせ、
なくなるんでしょ。


これ以上、何を?何を足すのさ?

足したそばから、奪うくせに。
「何」を「どこ」まで奪えば、
気が済むの?


Your star will shine again one day、

そんなの 嘘っぱちじゃないか。


『私は、自分の中からひとりででてこようとしたところのものを
 生きてみようと欲したにすぎない。
 なぜそれがそんなに困難だったのか』


教えてよ、ヘッセ。
お願いおねがいおねがいおねがい。
おねがい。

なんでなの?


「鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。
 生まれようと欲するものは、一つの世界を破壊しなければならない。
 鳥は神に向かって飛ぶ。神の名はアプラクサスという。」

だけど。

「善と悪」を「結合」する「神」なんて、
ほんとはいないじゃない。
どこにも。どこにも。どこにも。


どこに行ったって。
どこまで行ったって。
善は善で。
悪は悪で。

そうでしか、ないじゃない。


世界中は、善と悪で出来ていて。

でもあなたはそれを知っていたから、
それを肯定したかったから、
神を「アプラクサス」にしたんでしょ。

キリストではなく。
ブッダでもなく。

だけど、ファウストのほうがまだ都合がいいよ。
よかったよ。


たして
たして
ひいて
たして
ひいて
たして
注いで
塗り替えて

そしたら、
何色になるの?
なれるの?


わかりません。
わかれません。

やっぱり、
I can't.

わたしにはできない。できない。できない。


全部、壊してしまいたい。

壊した後には、
新しいものが生まれるはずだから。

壊さなくちゃ、
むしろ生まれないから。

だったら、壊れろ。
もっともっと、壊れろよ。

最高級に、壊れろよ。
めちゃくちゃに壊れろよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さいころを。
いくら振っても、
1しか出なくって。

それでも、
ひとつずつ進んで、
ひとつずつ進んで、
ひとつずつ、
ひとつずつ、
積み上げてきて。


それなのに。

なのになのになのになのに?

ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ?

どこへ持って行くつもりなの?


返して!

「わたしのものを」
「ぜんぶ」
「かえしてください」

奪い去ったもの、
犠牲にしたもの、

「すべて、すべて、返して下さい」


大事にしまいこんで、
我慢して、ためたもの。

「ぜんぶ かえせ!」


必要なものしか、いらないって、言ったじゃない。
必要なものしか。


それは強欲なのでしょうか。

だからいけないの?

望むからいけないのですか。

絶望は死に至る病。

死にたくなんてないんだよ。

自ら死ぬぐらいなら、殺されたいんだよ。



「かえして」


わたしの欲しいもの、

必要なもの、

ぜんぶぜんぶ

返して!!!!

返してよ。

返してよ。

返してよ。
返してよ。
返してよ。

返して。
返して。



even though I might,

even though I try,

『I CAN NOT!!!』


そうそう、うまく、できないよ。

そう簡単に、うまくいくかよ。


全部、消えてしまえ。


こんな「わたし」こそ、消えてしまえ。
全部。
すべてが嘘だ。

だけど、逃げるなよ。


いらないものなんか
そこら中にあって
いるものなんて一握りで
その一握りさえもが
隙間からこぼれるように落ちて行く。

いつだって。
いつだって。
いつだって!


一体、何度それを味わえば、
この虚しさから逃れられるのですか?
わたしのいのちが終わる、その瞬間まで?


何のためにここにいるのでしょうか。

な に ゆ え に 。


誰も教えてくれないし、
誰かに教わるものなんかじゃない。
そんなの、知ってるよ。

自分には自分しかなれないの。
わかってるよ。

だけど、
カインのしるしなんて、
いらないから。
そんな資格、
わたしにはないから。
無理。無理。無理だ。


「ふつう」に、欲しいものだけ、見せてよ。


いらない、なにも。
いらない、なにも。
いらない、なにも。

ずっとずっと、そう言ってきたじゃない。


「わたし」をかえしてください。

こんな「わたし」は、ほんとの「わたし」ではありません。


ほんとうの「わたし」をかえして。

もうこんなの嫌だよ。嫌だよ。
いやだいやだいやだいやだ!



何よりも、今、ここにいない、
あなたに、申し訳がないよ。
あなたにも。あなたにも。
あなたにも。


今、ここにいない「あなた」にそれを伝えるのが。
どれだけのことなのか。

わたしは想像しただけでも
気が狂いそうです。

狂ってるのか?もう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたしの器が、小さ過ぎるせいでしょうか。
もうこれ以上は、大きくなれないのでしょうか。


それでも。

「卵」から、一生出られないない方が、
まだましだった、なんて。
そんな風にだけは、思いたくないよ。

だけど。

ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

ごめんなさい。


ゆうこねこ
スポンサーサイト
  1. 2008/05/21(水) 04:23:08|
  2. ゆうこねこ|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。